2014年10月10日

明日はDENGEKI!

引き続き馬渡からです!

明日、呉服町の早川倉庫さんで開催される
早川倉庫杯くまもと若手演劇バトルDENGRKIvol.3にクマエンが出場します!


熊本大学演劇部「冷たい味噌汁」予選Bブロックは18時から。
ブロック1番手ですので、ぜひ時間に余裕を持ってお越しくださいませ。

熊本大学演劇部「冷たい味噌汁」
作:クマエン2014  演出:瀬上大輝
出演:白武司、馬渡直実、大元涼介、清田奈々美、山崎葉月、坂本峰、伊藤祥太(劇団大自然)
posted by 部員 at 17:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

熊本学生演劇連盟第一回合同合宿〜三日目、反省〜

こんにちは、馬渡です。引き続き合宿の振り返りをば。


さて、前回(二日目)に書き忘れていたことがありました。二日目の終わり、全員に新しいチーム発表と台本が渡されました。台本は「シラノ・ド・ベルジュラック」の一部。馬渡のストーリー解説つきです。これを昼に発表するのが三日目の取り組みでした。

<合宿三日目>
 朝から集合して稽古すること4時間。その成果発表です。

 最初のチームは、クリスチャンがロクサアヌと話そうとして失敗し、代わりにシラノがロクサアヌに恋心を伝えるシーンです。ここはシラノ、クリスチャン、ロクサアヌの3人しか登場しないのにチームは5人。シラノが3人で、交代で台詞をしゃべることで長い台詞の難しさをカバー。ロクサアヌに自分(シラノ)自身の存在を知らせたいシラノ、その自分を必死に抑えるシラノ、という風にシラノの複雑な気持ちを分解して分かりやすく表現していました。最後にはロクサアヌの周りを3人でぐるぐる回りながら話し、ロクサアヌがシラノの言葉にうっとりしている様子を視覚的に表しました。演技よりも演出でみせました。でもロクサアヌがもう少しうっとりしてると良かったかな、という感じでした。

 次のチームは、戦場にロクサアヌが登場するところから、ロクサアヌがクリスチャンに「あなたが醜くっても、あなたの中身(手紙=シラノ)が好き」と伝える場面です。このあとのシラノとクリスチャンのシーンも読みたかったのですが、長くなってしまうので泣く泣く削りました。このシーンは5人登場するので、あまり演出を凝らず真っ向から演技に取り組みました。一年生ふたりが演じるロクサアヌとクリスチャンはなかなか面白かったのですが、台本を持っているのがネックでした。私はシラノの役でしたが、台詞が少ない分表現がとても難しく感じました。台詞の少ない役をどうしたら印象付けられるかを考えましたが、もう少し凝れたら良かったです。

 最後のチームは、シラノがなくなる最後の場面。劇中劇を作りました。台詞が読めない、上手に演じられないシラノ役を見ている演出家(作家?)と、その演出補佐。急にシラノ役が舞台からおろされ、シラノ役を命じられた演出補佐が見事に演じきるというストーリーにしていました。ちょっとぐだぐだになっている感じはありましたが、見ごたえがありました。このグループは台本をもたずに演じており、始めは演出補佐がプロンプを出していました。それもいかにも稽古中と言う感じがありました。


 この題材は、台詞の難しさにとらわれずに脚本の本質をつかむことをしたくて選んだのですが、思った以上に面白くなりました。この発表が終わってすぐ解散して、途中で温泉に寄って帰りました。


<企画に関しての反省>
 まず、企画を始めるのが遅くてもたついてしまったことと、授業が始まっている大学が多かったために参加した学生が少なかったことです。今回はなかなか交流ができない東海大学阿蘇キャンパスのメンバーが参加できる日程を優先しましたが、次に企画するときはもっと熊本市内の大学からも参加できる日程を組みたいと思います。場所ももう少し気軽に行ける場所のほうがいいかもしれません。
 次に、これはある程度仕方がないのですが、熊本大学演劇部の熊大の学生がほぼ企画を行ったという点です。次はもっと他の大学の学生とも一緒に企画できたらと思います。
 あとは内容が少し即興劇に固まりすぎていたという点も、馬渡個人としてはあまりよくなかったように思います。なんにしろ、もう少し中身をきちんと考えていかねばなりません。

 いろいろと反省はありますが、参加してくれたみなさんに楽しんでもらえて、一年生に「また来年もやりたい」と言われたので、初めてにしてはいい成果をあげられたと満足しています。最後になりますが、お世話になった国立阿蘇青少年交流の家の皆様、ありがとうございました。
posted by 部員 at 16:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

熊本学生演劇連盟第一回合同合宿〜二日目〜

こんにちは、馬渡です。DENGEKIでバタバタしておりましたら前日です。あわわ。合宿報告二日目です。


<合宿二日目>
 この日は夜までクマエンのみで活動しました。午前中は交流のためにみんなで体育館でスポーツをすることにしていました。クマエンだけですがせっかくなので体育館へ。三時間フルに運動し、普段どれだけ運動不足か思い知りました。この後クマエンはかなりの筋肉痛と戦うことに・・・・・・。

 午後はややのんびりと散策などをしながら過ごし、夕食から東海大阿蘇キャンパスのみなさんと合流。夜は、グループで単語が書かれたくじを引いて、ちょっと時間をかけて話を作って発表しました。グループ分けもくじで行いました。

最初のグループは、マッチ売りの少女がマッチの代金として品物を交換していき、途中でおばあさんに頼まれて桃太郎にきびだんごを届け、鬼を倒した桃太郎と結婚するというストーリー。ワードは「昔話」でした。なるべく多くの昔話を詰め込んで作られていました。昔話でない部分をなるべく減らせたらよかったかもしれません。観客を真ん中にして周りを主人公が進んでいき、最終的にスタート地点に戻るという演出でした。

二番目のグループは、幼稚園のようなところでお姉さんが浦島太郎の物語を小さな男の子に読み聞かせ、その絵本の内部と外部両方が作られていました。ワードは「絵本」。コメディー寄りになっていて、浦島太郎がよりダメ男に描かれ、絵本を聞いている男の子の家庭もなかなか大変そうな様子がところどころ見えます。同じ舞台でありながらふたつの世界がきっちり区別する細かい演技がとても良かったです。

三番目のグループは、ガラス細工職人見習いが修行をほっぽり出して突然帰ってくるところから始まり、修行に帰ってきてほしい師匠と、家業をついでほしい家族との板ばさみになるという話でした。ワードは「ガラス」。結局主人公は就活を始めると宣言。ガラスのハートで優柔不断な職人見習いがよく描かれていました。コメディー部分が少しネタに走りすぎかとも思いましたが、シリアスとのメリハリがあって良かったと思います。

最後のグループは、一人の医師のところにさまざまな中毒患者が現れるが、彼らが治って患者がいなくなると禁断症状のように医師が暴れだす、というストーリーでした。ワードは「中毒」。ニコチン中毒、恋愛中毒、落ち着き中毒などさまざまな中毒患者が出てきました。最後に「食中毒」というオチがついたのが面白かったです。


ここまで終わってみると、キャスティングが全体的に良かったと思います。ちなみに、単語のくじは「ヒーロー」、「絵本」、「昔話」、「スポーツ」、「愛」、「ガラス」でした。内容が近いものが多くて、これは企画側の反省点です。


さて、最終日についてはまた今度。というか今日中ですよ。頑張りますバリバリ。
posted by 部員 at 14:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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